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夫婦やご家族の問題を新しい視点で考えるミュゼ・アルディ

離婚とコミュニケーションCOMMUNICATION

夫婦間コミュニケーションの不成立

コミュニケーションという言葉はさまざまな意味で使用されていますが、本来は言語学の用語だったそうです。一般的に使われているコミュニケーションは

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★お互いの感情を理解しあう能力。

★その前段階として「言葉の意味」を互いに理解しあう能力。

★それらを生かして信頼関係を築いていく能力。


また、言葉以外の方法でも

★非言語的な要素(相手の表情・アイコンタクト・場の空気)を読み、相手の気持ちを推察する能力。

★上記の非言語的な要素により感知した気持ちを尊重して、自分の感情や意思を相手に伝える能力。



が求められることになります。


ところが、他のページでも何度も述べているように、アダルトチルドレンという環境下で育った方にとっては、
今まで経験したことがない作業を強いられることになります。

学校の授業にも出席させてもらえなかったという方にとって、前段階の「言葉の意味」が理解できないために
パートナーとの意思疎通も(何もないときにはうまくいったとしても)混乱する傾向があります。

外見は成人だとしても、本来得ておくべき知識が蓄積されていないので、社会生活には対応できにくいのです。
さらに、子供ができたとしても、どう扱ってよいのか理解できません。自分自身が親の成功体験でなかったため
に、その体験を生かすことができないのです。

ケンカになると、普段は抑えていた言葉も出ることが多くなりますので、「やっぱり親のいない子はダメ」など
と罵声を浴びせられ、さらに逆上するという悪循環になってしまうケースも後を絶ちません。


離婚だけならまだましですが、お互いを傷つけあうという事態に至らないよう、日頃からトレーニングを行うこ
とが大切になります。


株式会社ミュゼ・アルディ
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